いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2008年12月09日

08-09 Barcelona vs Valencia

バルセロナ対バレンシア。

今シーズンのバレンシアはウナイ・エメリを監督にむかえて、現在3位だし、アウェーでの失点がまだ2点と守りはすげーのではないかと。

ただ、蓋を開けてみればラインがバラバラに一対一の弱さ。とてもアウェー失点2とは思えないディフェンスだった。マルチェナがいないだけで、こんなに酷くなるのか?バレンシアの試合をほぼ見ていないから(チャンピオンズに出ていないし・・・)いつもいつもこうではないだろうけど。左サイドのデル・オルノなんて使えないディフェンスになってしまったし・・・アスレティックにいた時はヘディングの強い素晴らしい左サイドだったのに。

特に酷いのは真ん中のアルビオル、マドゥーロとアルベルダ。マドゥーロなんかボールに触ってないんじゃないかと思うほど印象が薄い、試合が終わってから「あれ、あいついたの?」ぐらい。4点目のアンリのゴールなんかディフェンスとして一番酷い動き。ボージャンのワンタッチにふられたマドゥーロ、飛び込んだら負けですよ。ファーストタッチはねらい目だけど、一番抜かれる可能性が高いからディフェンダーは飛び込まないのが鉄則。彼にセンターバックは無理というかやらせたくない。元々センターバックじゃないし、なくなく使ったのか(知らないけど)。

バレンシアで唯一よいと思った選手は昨シーズン、エバートンにいたマヌエル・フェルナンデス(マタもいいがこのゲームは良くなかった)。体の強さにキープ力(持たなくてもいい所で持つけど)、気の強さ、なんともおもしろい。周りとの連係がボロボロだったけど彼はがんばっていた印象がある。

バレンシアのディフェンスを散々批判するだけして、バルセロナのことは次のクラシコの時にして。

それではまたです。

ディフェンスを最後まで集中してできる国はイタリアしかないと昨日のエバートン対アストン・ヴィラのゲームをみて思った。最近のイタリアもディフェンスラインに外国人が増えて(イタリア人ゼロだったり)守れないチームも出てきたけどエバートンみたいなことは極めてない。衝撃的だったEURO2000は別にして。

スカパー!e2
posted by とお at 01:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

ペップバルサについて少し

かなりのご無沙汰、9月30日に書いて以来。もはやブログと呼べる代物ではなくなってきています・・・ただ単純に面倒くさい癖が勃発したので・・・本当にただの面倒くさがりなんです。

さて、バルセロナ。好調すぎる・・・自分をバルセロニスタだと知っている人に「バルセロナ好調ですね〜、このまま逃げ切って優勝しちゃう勢いですね〜」なんて言われました。「好調すぎるのが怖いですよ(最初に躓いてしまうのも怖いですけど、ピークをこんな前半戦にもってきてしまうのもどうかと思うんですよ。2月から連勝を積み重ねるのが一番いいと思うんですよね。)このままいってくれればいいんですけどね。」カッコの部分は言ってません。

第一節のヌマンシア戦に敗れて、一枚岩になったと思われるバルセロナ。明らかな弱点が見事に浮き彫りになったことで、やることが一貫してきたと思う。“動きがない”に“走らない”それにポジショニング。

かつて「走ることは臆病者のやることだ!」と豪語したチャーリー、クライフ。しかし、走るなという意味ではない。ペップがなんかの記者会見でわかりやすく説明してくれた。
こんなことを言っていたと思う
「フットボールはポジショニングとタイミングのスポーツです。ただ闇雲に走ればいいと言う訳ではない、ただ走るだけなら陸上選手になればいい。どこのポジションにいて、ボールをもらい、いつ走りだしてボールを引き出すかです。的確なポジショニングとタイミングを知っていれば良いフットボールはできる。走るにはいつ走るかというタイミングが必要だということです。」な〜んてことを。

トゥーレ・ヤヤとセイドゥ・ケイタがペップ監督就任当初、このポジショングとタイミングに戸惑っていたらしい。アフリカ特有の身体能力と運動量に身を任せてきた彼らにとって、「ポジショニング(つまり動かずにそこにいろということ)」が異次元の世界だったらしい。この戸惑いがあって、ペップを理解するセルヒオ・ブスケッツが次第にスタメンに名を連ねていったと思う。

ここまでのバルサを見ていてペップバルサの特徴はポジショニングの的確さだ。それぞれの選手がフリーでよいポジションをキープしていればボールを取られることがない。かつてのドリームチームでは「困ったらバケーロを探せ」という言葉あった。バケーロは常にポジションを気にして、ボールをフリーでさばける位置にいる彼に渡せば何とかなると。ペップバルサの究極の考えは「全員がバケーロになることではないのか?」なんて飛躍した考えを膨らませてしまう。まぁ、大雑把に特徴を言えばポジショニングだと思う。

セビリア戦(0-3)、バレンシア戦(今日)、マドリー戦(12/14)、そしてビジャレアル戦(いつ?)の4連戦を「トゥールマレ」と呼んでいるらしい。サイクルロードレースファンならわかるかも知れないって、何でツール・ド・フランスのヒルクライムにたとえるのかな?スペインなのに(ブエルタでしょうに!)。そういえば(ちょっと脱線)来年のツール・ド・フランスのコースが発表になりましたが、その中にバルセロナのモンジュイックコースが組み込まれていたっけ、だから?後半戦の4連戦は「ラルプ・デュエズ」とでもいうのかな?アームストロングがアスタナで現役復帰宣言をしたけどエースはコンタドールなのかアームストロングなのか、ライプハイマーなのかどうなるんでしょうね、アスタナは?

脱線したので。
それではまたです。
posted by とお at 04:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする