いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2008年06月23日

EURO 2008 A

オランダ対ロシアについて。

予選リーグを見て、オランダが優勝するかもと書いてしまった。決勝トーナメントは予選以上につまらないフットボールをして、勝つだろうと思っていました。

「すばらしい選手が揃っていて、内容を充実させることができるであろう監督がいる。それらが徹底して結果を求める戦いをすることができれば優勝するのではないかと思った」
と書いた。

まず、すばらしい選手はいなかった。前線でのアイデアがまるでない(まるで某日本代表のよう、以下かも)。コレほどまでに酷い、醜いオランダは「ワールドカップイタリア90」以来かも。堅守速攻のオランダなんかオランダじゃないと言いたくなる。国のメンタリティーにないことをしても、成功しないと思った。最初から守って守って、カウンターを仕掛けるフットボールは、先制されたらプランが一気に狂う。予選でその経験をしていないので、どうしたらいいかわからないようなオランダ。アイデアがまるでなく、単調な攻めに。一撃必殺のセットプレーも決らない。自分が見ていた120分のこのゲーム、8割程度、ロシアが攻め立てていたように思う。

ファン・バステン監督は内容を充実させることができる監督ではないのかもしれない。素人監督だから「こんなものか?」と。アシスタントに経験のあるコーチをつけてほしかった。魅せるフットボールをして勝てるのがオランダのフットボール。対極のフットボールをして内容より結果を求めた、その結果が惨敗とは醜いものだ。

ロシアの攻め立て方はすばらしいものがあった。ゼニトのアルシャヒンがこれほどまでとは思わなかった。ただ、ロシアのセットプレーでの守りはザルのようだ。サイドからのフリーキックで、ゴールに向かうボールを蹴られた場合、ほとんどの選手がフリーになってしまう。オランダ戦ではファン・ニステルローイの1点がそのセットプレーだった。その前に3度ほど同じ場面があった。オランダはコレを決めていたら・・・ロシアはコレを決められていたら・・・ロシアは次の準決勝、このセットプレーでの守りを改善せねばならない。イタリアかスペインなら、必ず狙ってくるはずだから。

今日はイタリア対スペイン。歴史を紐解くと(聞いた話では)スペインはイタリアにここ88年間(!!!)、勝っていないらしい。

自分が思うに、今のイタリアは「ワールドカップアメリカ94」のようです。初戦はオランダに完敗、94年はアイルランドに完敗。二戦目はルーマニアに引き分け、94年はメキシコに引き分け。三戦目はフランスに勝利、94年はノルウェーに勝利(二戦目だったかも・・・)。そして、エースのトニが無得点、94年はR.バッジョが予選無得点。で、ベスト8でスペイン戦。トニが得点を決めれば、イタリアが勝つ可能性が高い。

それではまたです。

ちなみに94年のイタリア対スペインはバッジョが決勝ゴールを決めて、2-1でイタリア勝利。フリオ・サリナスが決定機を外し続け、パリュウカが防ぎ続けた。印象的だったのが来シーズン、バルサBの監督になるルイス・エンリケがタソッティに顔面を肘鉄され、鼻血がとまらなく、なかなかピッチに入れなかったのも思い出す。タソッティはこの後、9試合の国際試合出場停止だった。

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posted by とお at 01:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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