いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2006年10月26日

ポゼッションフットボール

ポゼッションフットボールについて。
バルセロナのフットボール(あえてサッカーとは書かない)はポゼッション重視である、昔からのはず。クライフからしか知らないが、たぶんその前もシュスターマラドーナからもリネカーがいた頃もそうであっただろう、そう思いたい。だが誰もが知っているとおりボールポゼッション率が高いほうが勝つとは限らないのがフットボール(ここでもあえてサッカーとは言わない)の面白いところであり理不尽極まりないスポーツなのだ。

先日のクラシコでもバルセロナは自分たちのフットボールを曲げなかった(ホームアウェイ関係なくいつもいくよな〜)曲げられなかった?このポゼッションフットボールの対にくるのが「リアクションフットボール」だ。クラシコのレアルマドリーがその典型をやってくれた。守って守って我慢してのカウンターがそれだ。あのゲームは先制時間が早すぎてマドリーはすぐに守りにシフトチェンジをしてきたと思う。現に最初のマドリーのプレッシャーはかなりのものだった。高い位置からボール狩りに二、三人が出ていっていたし、ポジショニングのバランスも最高。僕はあのハイプレッシャーでの戦いを長く観たかったのだがバルサの今シーズン「立ち上がり点をプレゼントしちゃうんだ病」はまだ健在でした(再発?健在だな)。

で、ポゼッションフットボール。ボールを常に支配化におくこの戦術はチーム全員がボールテクニックに優れていなければ成立しない(はず)。センターバック(プジョル、テュラムがヘタとは言わないがそれなり)、ゴールキーパーも当然。守備を整えた相手を手数かけ(カウンターは手数をかけないが原則だ)パスワークを基盤に崩さなくてはならない。自分が動くよりボールを動かし相手を動かす(無駄に動かせて疲れさせる、いわゆるボールは汗をかかない理論)。そしてフィニッシュの場面で多用されるのがサイドを深く切り込んでのクロス、中央でのワンツー(コンビネーション)、ドリブルでの突破が主だ。フィニッシュにもボールテクニックに優れた選手がいなければならない結構な戦術だ。こういう選手がいなければ組み立てが単調になったとき守備を整えた相手を破るのは難しいと思う。

そんで先日のバルセロナ、組み立てが単調になりメッシのドリブル頼み、ドリブルも単調になってくる。そんなときサイドチェンジを頻繁にやってくれるやつがいたら…と。あ〜マルケス!マルケスほしかったよあのゲームと今びりびり!っと思ったポゼッションフットボールでした。
レアル・マドリーも優れたテクニックを持ったチームだからポゼッションを大切に楽しいフットボールを。と書いたがカウンターが好きな人もいる〜よね。
ポゼッションとカウンターをうまく併用できればどれだけ面白いか、昨シーズンのバルサがそうだった、よね。

それではまた。
posted by とお at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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