いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2008年03月14日

07-08 Barcelona vs Villarreal

バルセロナ対ビジャレアル。

完全に相性ですな。相性の悪いチーム、アトレティコとビジャレアルとのゲームが連戦だったことが悪い方向にいってしまった。せめて引き分けがほしかった・・・今シーズンのつかみかけた、転がってきたチャンスをつかみそこなう、蹴り返しちゃう結果に。
水曜のセルティック戦も影響しているのか?あれほどフットボールの考え方が違うチームと対戦して、悪い影響が出たかな(そんなわけないと思うが)。

このゲーム、メッシがいない影響がもろに出たようにみえた。実際はメッシがいる試合といない試合で、勝率は対して変わらないらしい。内容は変わってくるのだろうが、数字上はそうらしい。だから、メッシの不在が影響したわけではないのかもしれないが、「彼がいたらな〜」と誰もが思うが。

試合に直接影響したのはアンリの調子?トラップミスやらなにやらとボールが足につかない場面が多々見られた(他の選手に足元でのミスがほとんどないので、目立つだけかもしれないが)。アンリを1シーズン通してみたことないからわからないが調子の波が激しい選手なのでしょうか。アウェーのセルティック戦でものすごいゴールを決めたと思ったら、数試合後にボールが足に落ち着かないプレーをみせる。波が激しいよアンリさん。バルセロナのサイトを見ていたら、どうやらプライベートで問題を抱えているようでした。私生活が安定していないとプレーに影響が出てしまう典型的な形にみえてしまう。

アンリが不思議なミスをする一方、ボージャンは途中出場でチャンスを演出していた。つまらないミスをしないボージャンはバルサの組立に必要だとおもうのだがライカールト。

ビジャレアルについて。ディフェンスラインの統率が昔々のミランのようでした(ちょっと言いすぎ、かなり)。スペインリーグではまず見られないような守備の統率。簡単な例を挙げれば、バルセロナが前線からボールを後ろに下げたら、近い選手が下げたボールにプレッシャーをかける。同時にディフェンス陣はいっせいにディフェンスラインを上げる。その押し上げた勢いのままにボールを奪い取りカウンターにうつる(一番望ましい形)。昔々の加茂さんの言葉をかりれば「ゾーンプレス」ってやつだ。サッキ監督の頃のミランはこのラインの上げがすごかった。今はオフサイドルールが緩和されているため、このような戦術はあまりお目にかかれない。オフサイドゾーンに選手がいても関与してなければオフサイドは取られない、そこで後ろから上がってきた選手にボールが渡ると、キーパーとの1対1は免れない、結構スリリングな戦術になる(昔はボールを前に出した時点で関与してようとなかろうとオフサイドゾーンに選手がいれば線審の旗は上がっていた)。後ろから上げってきた選手をカバーするのはリベロ的役割を担うディエゴ・ロペス。彼のように守備範囲が広い選手がいるためにできる戦術であると思う。後ろにボールを下げたらラインを上げるのは当たり前だが、裏を取られるのが怖いのでほとんどのチームは控えめに押し上げをする程度。ディフェンスラインの統率がとれ、守備範囲の広いキーパーがいることが条件の戦術。

そんなディフェンスラインのもっとも効果的で単純な突破をイニエスタがみせてくれた。ドリブル、ワンツー、ドリブルでチャビの得点を演出した崩しは見事だった。何人もの相手にドリブルで勝負をするにはリスクが高いがワンツーを1回絡め、1対1を作り出し突破する攻撃は1番の戦術だと思う。もうちょっと早い段階で得点できていれば・・・

嘆いてもしょうがないのでサッキのミランに思いを馳せつつ(カペッロではない)。

それではまたです。
posted by とお at 01:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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