いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2008年04月10日

07-08 Barcelona vs Getafe

バルセロナ対ヘタフェ。

今日はチャンピオンズリーグのシャルケ戦第2戦目。この大事なシャルケ戦を前にヘタフェ戦をふりかえる。上位2チームが躓いて絶好の機会(今シーズンは何度この機会がきただろう・・・)。残りの試合数を考えると優勝するには最後のチャンスだったかもしれない。

しかしここ数試合をみていて良いゲームをしていたのはベティス戦の前半45分だけだったような気がする。本当にゲーム内容が悪すぎる。中盤の底にトゥーレ・ヤヤを使わざるを得ない台所事情が悪いゲームになっている原因だと感じる。満身創痍の体でゲームに出続けているトゥーレ・ヤヤがちょっといたたまれない。かと言ってイニエスタやチャビを底にもってくると得点の匂いが失せてしまう。今のバルセロナの攻撃はこの2人がいないと何もはじまらない。他の選手には悪いが2人がいないと何もできないチーム状況。マルケスは怪我が治ったばかり、エジミウソンはどうなんなだろう。思い切ってBのヴィクトル・サンチェスあたりを使ってはどうだろうと言いたくなる。ペップからは何も提案はないのかな。

前にも指摘したとおりバルセロナの今の最大の問題は攻守の切りかえのおそさにある。このおそさの原因は中盤の底の責任が大きい。ボールをとられた時点でプレッシャーをかけに行くのが最大の仕事だ。近くにいる選手がプレッシャーをかけたら次のボールの出所をおさえることだ。それにより味方がもどる時間もつくれる。運動量を要求されるが、実にシンプルなことだ(とられた時の出所を考えながら動かないといけないので簡単だとはいえない)。常にボールをとられた時のリスクを負っているのが中盤の底。それがまるでみられない。サイドバックが上がったスペースを潰す仕事もできないとそのポジションにいる意味さえわからなくなってくる。後半もちょと時間がいくとフォワードとディフェンスが間延びしてくる。これはフットボールではよくあることだがあまりにも間延びして「さぁ、攻めください。」と言っているような感じさえしてくる。底に問題ありじゃ。

で、ヘタフェについてちょっと。
マドリーカンテラ上がりがいい仕事をしている。バルサ戦はバルサにお付き合いといった感じでたいした攻めもなかった。だけどそんな中グラネロとデ・ラ・レッドはなかなかやる。デ・ラ・レッドはいつの間にか複数のポジションをこなせるようになり、グラネロは攻めあぐねる中、自慢(?)のキープ力でファールを誘うこと数度。フットボールを知っている働きを見せてくれた。大したことない外国人が流入してくるレアル・マドリーから追い出された選手は外で飛躍的に成長を遂げている。愛するクラブから半ば強制的に追い出されたことに対する反骨精神が彼らを成長させたのか?マジョルカ対マドリー、マドリーから得点を奪ったのはマドリーカンテラ上がりのボルハ。1部リーグのそこら中にマドリーカンテラ上がりがいるのにトップでプレーできないっておかしなチームだマドリー。ボルハがガゴに対して激しいファールをお見舞いした。ボルハは謝るどころかガゴに指差しながら激しくなにかを言っていた。自分にはこんな風に言っている気がした。
「おまえみたいな大したことない外国人が入ってくるから俺らカンテラが追い出されるんだ!!!」
「監督達は高い金を出して買ったおまえらを使わないと首にされる、フロント連中の面目が立たないから使ってるだけだ!!!」
「愛するクラブから裏切られることがどれだけ辛いかわかるか!!!」なんて聞こえてくる。すべて想像ですが。

それではまたです。
posted by とお at 02:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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