いろいろな面から自分なりにサッカーをみようとしてるがなんとなく“ほぼ”バルセロナになっています。ソシオだからしょうがないのです、で何か問題でも?

2008年12月07日

ペップバルサについて少し

かなりのご無沙汰、9月30日に書いて以来。もはやブログと呼べる代物ではなくなってきています・・・ただ単純に面倒くさい癖が勃発したので・・・本当にただの面倒くさがりなんです。

さて、バルセロナ。好調すぎる・・・自分をバルセロニスタだと知っている人に「バルセロナ好調ですね〜、このまま逃げ切って優勝しちゃう勢いですね〜」なんて言われました。「好調すぎるのが怖いですよ(最初に躓いてしまうのも怖いですけど、ピークをこんな前半戦にもってきてしまうのもどうかと思うんですよ。2月から連勝を積み重ねるのが一番いいと思うんですよね。)このままいってくれればいいんですけどね。」カッコの部分は言ってません。

第一節のヌマンシア戦に敗れて、一枚岩になったと思われるバルセロナ。明らかな弱点が見事に浮き彫りになったことで、やることが一貫してきたと思う。“動きがない”に“走らない”それにポジショニング。

かつて「走ることは臆病者のやることだ!」と豪語したチャーリー、クライフ。しかし、走るなという意味ではない。ペップがなんかの記者会見でわかりやすく説明してくれた。
こんなことを言っていたと思う
「フットボールはポジショニングとタイミングのスポーツです。ただ闇雲に走ればいいと言う訳ではない、ただ走るだけなら陸上選手になればいい。どこのポジションにいて、ボールをもらい、いつ走りだしてボールを引き出すかです。的確なポジショニングとタイミングを知っていれば良いフットボールはできる。走るにはいつ走るかというタイミングが必要だということです。」な〜んてことを。

トゥーレ・ヤヤとセイドゥ・ケイタがペップ監督就任当初、このポジショングとタイミングに戸惑っていたらしい。アフリカ特有の身体能力と運動量に身を任せてきた彼らにとって、「ポジショニング(つまり動かずにそこにいろということ)」が異次元の世界だったらしい。この戸惑いがあって、ペップを理解するセルヒオ・ブスケッツが次第にスタメンに名を連ねていったと思う。

ここまでのバルサを見ていてペップバルサの特徴はポジショニングの的確さだ。それぞれの選手がフリーでよいポジションをキープしていればボールを取られることがない。かつてのドリームチームでは「困ったらバケーロを探せ」という言葉あった。バケーロは常にポジションを気にして、ボールをフリーでさばける位置にいる彼に渡せば何とかなると。ペップバルサの究極の考えは「全員がバケーロになることではないのか?」なんて飛躍した考えを膨らませてしまう。まぁ、大雑把に特徴を言えばポジショニングだと思う。

セビリア戦(0-3)、バレンシア戦(今日)、マドリー戦(12/14)、そしてビジャレアル戦(いつ?)の4連戦を「トゥールマレ」と呼んでいるらしい。サイクルロードレースファンならわかるかも知れないって、何でツール・ド・フランスのヒルクライムにたとえるのかな?スペインなのに(ブエルタでしょうに!)。そういえば(ちょっと脱線)来年のツール・ド・フランスのコースが発表になりましたが、その中にバルセロナのモンジュイックコースが組み込まれていたっけ、だから?後半戦の4連戦は「ラルプ・デュエズ」とでもいうのかな?アームストロングがアスタナで現役復帰宣言をしたけどエースはコンタドールなのかアームストロングなのか、ライプハイマーなのかどうなるんでしょうね、アスタナは?

脱線したので。
それではまたです。
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2008年09月30日

ここまでの08-09 Liga & Champions

久しぶりにここに帰ってきてみました、ほぼ一ヶ月ぶりに。

リーガが開幕し、チャンピオンズも開幕(明日で第2節)。ここまでバルセロナは公式戦、リーガで5試合、チャンピオンズは予選を含めて3試合戦ってきた(コパ・カタルーニャはおいといて)。成績は5勝1分2敗、開幕の時にはチームになるにはもうちょっと時間がかかると思った。前半戦は苦しい戦いになってもっと負けているのではないかと。5勝1分2敗、悪くない。そう、悪くない開幕ゲームはおいといて(おいとくものがたくさんあって問題?)、内容はすこぶる良い。シュートもたくさん打って、ボールも人も動くし、めまぐるしいくらい。特にボールを取られてからの守備への切りかえが良い。これから右肩上がりでもっと良くなっていくことを期待したい。開幕ゲームが最悪だったので当然か〜。

ここまでのゲーム
バルセロナ 4-0 ビスワ
ビスワ 1-0 FC バルセロナ
ヌマンシア 1-0 FC バルセロナ
サンアンドレウ 3-1 FC バルセロナ
FC バルセロナ 1-1 ラシン
FC バルセロナ 3-1 スポルティング・リスボン
スポルティング1-6 FC バルセロナ
FC バルセロナ 3-2 ベティス
エスパニョール 1-2 FC バルセロナ

ちょっと前に自分はバルセロナに行ってきました。チャンピオンズの開幕をカンプ・ノウで見るために。その話はまたすることにして。

それではまたです。
posted by とお at 03:03| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

08-09シーズン開幕

今日から08-09シーズンが開幕するので、久しぶりに書いてみる。

バルセロナはヌマンシアと対戦、昨シーズンバルサBにいたディマス・デルガドとの対戦(出場するかわかりませんが)。

チャンピオンズは不安の残る“何だかな”突破。ヴィスワホームで今シーズン初黒星(公式戦2戦目にして・・・)。1点を追っかける展開になった後半、チャビにイニエスタとカンテラ選手を引っ込める荒治療を繰り返すも、「何だかな?」と感じてしまった。ホームの1戦目で、4-0の勝利をおさめてしまったことがこのゲームへのモチベーションを下げてしまったことの1番の原因だと思うが。どうなんでしょう?

ペップ監督は中盤に頑丈ででか強い選手をおきたがる人なのかな。まだ、グァルディオラの監督としての顔を知らないので何とも言えない。まぁ、自分みたいに凡人には“理解しがたい行動、采配”をとるのは間違いないと思うので、その辺の違いを今シーズンは楽しんでいってみることにする。たぶん今シーズンは、ふざけんな!と何度もペップにテレビの前で噛み付くだろう、テレビの前で、悲しいけどテレビの前で。


今日はサイクルロードレース。ブエルタ・ア・エスパーニャもスタートなので楽しみがいっぱい。今回はグラナダからスタート。

それではまたです。
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2008年08月06日

08-09 バルサ背番号

バルセロナの今シーズンの背番号が発表されていたので、一応。これから、Bの選手もふくめて移籍する選手もいると思うので暫定的だが。

1.Victor Valdes
2.Jose Martin Caceres
3.Gerard Pique Bernabeu
4.Rafael Marquez
5.Carles Puyol
6.Xavier Hernandez
7.Eidur Gudjohnsen
8.Andres Iniesta
9.Samuel Eto'o
10.Lionel Messi
11.Bojan Krkic Perez
12.
13.Jose Manuel Pinto
14.Thierry Henry
15.Seydou Keita
16.Silvinho
17.
18.Gabriel Milito
19.
20.Dani Alves
21.Alexander Hleb
22.Eric Abidal
23.
24.Toure Yaya
25.Albert Jorquera
26.Marc Crosas
27.Pedro Rodriguez Ledesma
28.Sergi Busquets Burgos
29.Victor Sanchez Mata
30.Víctor Vazquez Solsona
31.Jeffren Suarez

Bからもしかして上がってくるかもしれない選手達。
Oier Olazabal Paredes キーパーなので、可能性あり。
Marc Valiente Hernandez 今シーズンチャンスがなければ移籍だ。
Gai Assulin チャンスあるかな〜
Sergio Urbano Lopez 個人的にがんばってほしい選手。
Iago Falque Silva チャンスないかな〜
Thiago Alcantara ないかな〜

で、ここから自転車レースの話。いや、サイクルロードレースの話。
今年はテレビでだが、ジロディタリア、ツールドフランス、ブエルタアエスパーニャを制覇しようと思っています。すでに、ジロとツールは見たので残りはブエルタアエスパーニャ。ツールの流れで、クラシカサンセバスチャンというレースも見たのですが、その中に興味深いチームがありました。チーム名を「Karpin Galicia」(カルピンガリシア)。そう!あのカルピンの自転車チーム。レアル・ソシエダ、バレンシア、そしてセルタで活躍した、あのカルピン。セルタ時代にDJもやっていたというから、よほどガリシア地方が気に入ったのか自転車チームのスポンサーをやっているとは、サンセバスチャンのレースにガリシアとはおもしろな。サイクルロードレースはスポンサーの入れ替わりが激しいので、これから欠かさず見ないとな〜っと。カルピンといいコンビを組んでいたモストボイは今、どうしているのかな、なんて?

それではまたです。
posted by とお at 03:05| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(1) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

EURO 2008 C

ユーロ決勝戦について少し。

決戦前のバラック欠場説にはだまされました。ドイツは駆け引きを使ってきましたね〜。怪我がよほどひどかったら、フル出場は無理でしょうに。それをフル出場しましたから。でも、スペインは戦い方を変えるようなチームではなかったです。相手によって戦い方を変えるチームは自分達より相手の方が強いと認めてしまっているチームだと思う。ドイツもそんなチームではないと思う。だから、あんな駆け引きはしてほしくなかったな〜なんて(自分がマスコミに踊らされ、こんな解釈をしています)。

で、ゲーム。驚いたのが立ち上がりの15分間のスペインの動きのぎこちなさ。彼らのあんなに激しいパスミスを見たのははじめてかも知れない。ボールが足につかなく、パスがズレまくる。ドイツが勝利を得るためにはこの立ち上がりの15分間に点を取っておくべきだった。ここでドイツが点を取れなかったことで、ほぼ勝利はスペインにいってしまったように思う(今から考えればの話だが)。

ドイツは右サイドから攻められないので、執拗に左サイドを拠点にし、攻撃を組み立てていた。セルヒオ・ラモスの背後のスペースをクローゼ、バラック、ラーム、時にはヒツルスペルガーが飛び出しポイントをつくっていた。でも、だんだんとセナ、マルチェナ、プジョールのカバーリングで15分以降、裏をつけなくなっていった。

スペインは落ち着きを取り戻し、いつものようにチャビを拠点にボールキープができるようになった。ただ、セスクがボールを持つと攻め急ぐ観が多く見られた。今は時間を使ってキープし、逆サイドに展開していくべきところをトーレスに出し、獲られる場面が準決勝からよくあった。セスクの悪いところでもあり、セスクの良いところでもある。悪いというのはプレミア癖だ。前に前にがプレミアのプレースタイルで、ひとつ横にパスを出し、ディフェンスを揺さぶって縦パスを出した方がより良い成果を出すと思うところ。そのまま何の工夫もなしにパスを出すから読みやすくカットされる。良い点はセスクはボールを持ったら、前に出すということを周りの選手にうえつけさせる事ができる。つまり、セスクがボールを持ったら前にパスを出すのだから、走ればパスをくれる。周りが走り、ポジションが流動的になっていく(準決勝にいつもより長い時間でたことで周りがより理解を深めたか)。このパスを“出す”か“ためるか”のメリハリがうまいのがチャビ。大会MVPなのは納得がいく。

両サイド、中盤を圧倒的に支配し続けたスペインが圧勝してもいいゲームでした。トーレスのゴールで勝ったわけですが、トーレスのゴールは全盛期のロナウドを彷彿とさせるものがあり、まるで飛んでるようだった。飛んでるように走りながら、ボールを浮かせてのゴール。すごかった。

スペイン、アンリ・ドロネー奪還運動(レコンキスタ)完了。

それではまたです。

デコのチェルシー移籍決定、アディオス。
uefa.com
 シティカード
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2008年06月30日

EURO 2008 B

EURO2008決勝、スペイン対ドイツの予想。

決勝は統計(未確認で)からいって、つまらないチームの方が勝つ。つまり、自分はスペインではなくドイツが勝利に近いと思われる。だが、ドイツのフットボールが面白く、楽しいとおもわれる人もいるので、一概には言えない。スペインのフットボールがつまらないと思う人がいてもおかしくない。なので、決勝に出られる戦力から判断したいと思う。

ドイツ
1 イェンス・レーマン◎
12 ロベルト・エンケ
23 レネ・アドラー

2 マルセル・ヤンセン 守りに難ありで、もう使われないだろう
3 アルネ・フリードリヒ◎
4 フリッツ
5 ハイコ・ベスターマン
16 フィリップ・ラーム◎ 攻めは良いが守りに難あり
17 メルテザッカー◎
21 クリストフ・メッツェルダー◎

6 シモン・ロルフェス
7 バスティアン・シュバインシュタイガー◎
8 トルステン・フリンクス◎
13 ミヒャエル・バラック 出場微妙
14 ピオトル・トロショフスキー
15 トーマス・ヒツルスペルガー◎
18 ティム・ボロウスキー◎
19 ダビト・オドンコール○
20 ルーカス・ポドルスキー◎

9 マリオ・ゴメツ○
10 オリバー・ノイビル 個人的に見たい
11 ミロスラフ・クローゼ◎
22 ケビン・クラニイ

スペイン
1 イケル・カシージャス◎
13 アンドレス・パロップ
23 ペペ・レイナ

2 ラウール・アルビオル
3 フェルナンド・ナバーロ
4 カルロス・マルチェナ◎
5 カルレス・プジョール◎ 靴下のラインを隠すかな
11 ホアン・カプデビラ◎
15 セルヒオ・ラモス◎
18 アルバロ・アルベロア
20 フアニート

6 アンドレス・イニエスタ◎ シーズン中にみられないミスがある
8 チャビ・エルナンデス◎ 今日も靴下のラインを隠すかな 
10 セスク・ファブレガス◎ 準決勝の働きからいって彼がスタメン
12 サンティ・カソルラ○
14 チャビ・アロンソ○
19 マルコス・セナ◎
22 デ・ラ・レッド
21 ダビド・シルバ◎

7 ダビド・ビジャ 怪我により出場絶望
9 フェルナンド・トーレス◎
16 セルヒオ・ガルシア
17 ダニエル・グイサ○

◎がスタメンであろう選手で、○が交代で出るであろう選手。
こう比べても、やっぱりわからない。それぞれの準決勝の内容からいうとスペインの方が圧倒的に有利だ。ドイツは14人のマジカルトルコにほぼ主導権を握られていた。瀕死に近かったトルコをやっとのやっとで下したドイツ。ん〜、やっぱりスペインに一票。

バラックが出られないなら、4-0でスペイン。

それではまたです。

スペインのメンバーにはバルサカンテラがグイサ(バルサBだけの所属)も入れたら、7人もいるのはすごいな。
@nifty
uefa.com
タグ:UEFA 2008 EURO
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2008年06月29日

FOOT!

6月某日にスカパーのJSPORTSで、やっている「FOOT!」という番組の公開収録に行ってきました。サッカーの実況でおなじみの倉敷さんがMCをやっている番組です。ちょっと特殊な番組で、フットボールをいろいろな観点から楽しもうというもの。07-08シーズン最後の放送ということで公開収録「Foot!Meeting(仮)」という題名。

ゲストに元三菱で、現フリーの原さん、元アトレティコ・マドリー下部組織コーチで、現アルテ高崎監督の幸谷さん。EURO2008のことやオフサイドのルールなど、ほぼライブ感覚だったので普通のお話が多かった。オフサイドのルールの話はオランダ対イタリアでのファン・ニステルローイの1点目の話。某テレビに出ている人たちが「オフサイドではないのか?」とか「微妙ですね?」などと言ってたことに対して。「わからない人もいるので、この際だからはっきりさせます」と原さんが力説してました。「あれは全然オフサイドではないです、レフェリーの岡田さんにも電話で確認しました」と。

帰り際に3人のサインをもらいました。原さんにサインをもらった後、握手をしながら、「また、どっかで監督やってくださいね」と声をかけた、原さんは「あ、はい〜〜〜」という返事をしてくれました。「おまえなんかに言われなくても監督やるよ!」という心境かな。

それではまたです。
hara.jpg
↑原さんのサイン
albertinisign.jpg
↑収録後のじゃんけん大会で手に入れたカカでなく、現イタリアサッカー協会副会長アルベルティーニのサイン。


@nifty
FOOT!
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2008年06月23日

EURO 2008 A

オランダ対ロシアについて。

予選リーグを見て、オランダが優勝するかもと書いてしまった。決勝トーナメントは予選以上につまらないフットボールをして、勝つだろうと思っていました。

「すばらしい選手が揃っていて、内容を充実させることができるであろう監督がいる。それらが徹底して結果を求める戦いをすることができれば優勝するのではないかと思った」
と書いた。

まず、すばらしい選手はいなかった。前線でのアイデアがまるでない(まるで某日本代表のよう、以下かも)。コレほどまでに酷い、醜いオランダは「ワールドカップイタリア90」以来かも。堅守速攻のオランダなんかオランダじゃないと言いたくなる。国のメンタリティーにないことをしても、成功しないと思った。最初から守って守って、カウンターを仕掛けるフットボールは、先制されたらプランが一気に狂う。予選でその経験をしていないので、どうしたらいいかわからないようなオランダ。アイデアがまるでなく、単調な攻めに。一撃必殺のセットプレーも決らない。自分が見ていた120分のこのゲーム、8割程度、ロシアが攻め立てていたように思う。

ファン・バステン監督は内容を充実させることができる監督ではないのかもしれない。素人監督だから「こんなものか?」と。アシスタントに経験のあるコーチをつけてほしかった。魅せるフットボールをして勝てるのがオランダのフットボール。対極のフットボールをして内容より結果を求めた、その結果が惨敗とは醜いものだ。

ロシアの攻め立て方はすばらしいものがあった。ゼニトのアルシャヒンがこれほどまでとは思わなかった。ただ、ロシアのセットプレーでの守りはザルのようだ。サイドからのフリーキックで、ゴールに向かうボールを蹴られた場合、ほとんどの選手がフリーになってしまう。オランダ戦ではファン・ニステルローイの1点がそのセットプレーだった。その前に3度ほど同じ場面があった。オランダはコレを決めていたら・・・ロシアはコレを決められていたら・・・ロシアは次の準決勝、このセットプレーでの守りを改善せねばならない。イタリアかスペインなら、必ず狙ってくるはずだから。

今日はイタリア対スペイン。歴史を紐解くと(聞いた話では)スペインはイタリアにここ88年間(!!!)、勝っていないらしい。

自分が思うに、今のイタリアは「ワールドカップアメリカ94」のようです。初戦はオランダに完敗、94年はアイルランドに完敗。二戦目はルーマニアに引き分け、94年はメキシコに引き分け。三戦目はフランスに勝利、94年はノルウェーに勝利(二戦目だったかも・・・)。そして、エースのトニが無得点、94年はR.バッジョが予選無得点。で、ベスト8でスペイン戦。トニが得点を決めれば、イタリアが勝つ可能性が高い。

それではまたです。

ちなみに94年のイタリア対スペインはバッジョが決勝ゴールを決めて、2-1でイタリア勝利。フリオ・サリナスが決定機を外し続け、パリュウカが防ぎ続けた。印象的だったのが来シーズン、バルサBの監督になるルイス・エンリケがタソッティに顔面を肘鉄され、鼻血がとまらなく、なかなかピッチに入れなかったのも思い出す。タソッティはこの後、9試合の国際試合出場停止だった。

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2008年06月12日

UEFA EURO 2008 @

16チームすべてのチームが優勝候補だと思っているので、1試合ずつみてから、優勝するチームを予想したいと思います。

全緒戦をみて、自分が優勝するのではないかと思ったチームはオランダです。オランダ対イタリアのゲームは思っていた試合展開と全く違うものに。最初のスタメンからして、違っていました。オランダは完全なワントップにイタリアは3トップ。「逆だろう?」と思わせるフォーメーション。オランダは最初から守りを固める戦術。案の定、先制点を取ったら、ペナルティ付近までしっかり戻って守りを固める。

「ボールキープをして攻めるイタリア 対 守ってカウンターのオランダ」

あまりお目にかかれない試合展開にファン・バステンのこの大会にかける意気込みが伝わってきた。選手として、監督として優勝したら初らしいからか?内容なんて関係ないのだ、勝つことが大事といった試合内容。ファン・バステンのメンタリティーはイタリア人のようだ。

すばらしい選手が揃っていて、内容を充実させることができるであろう監督がいる。それらが徹底して結果を求める戦いをすることができれば優勝するのではないかと思った。

だからオランダが優勝。でも希望はスペインに面白い楽しいフットボールで優勝してほしい。ロシア戦のようなゲームを毎試合頼みます。

それではまたです。

オランダのベンチとクロアチアのベンチはすごいな。ファン・バステン、ファントシップ。ビリッチ、ユルチェビッチ、アサノビッチ、プロシネツキって、すごいメンバーだ。

ポルトガル対チェコは今のところ1-1か〜、さすがに眠くなってきた・・・


↑なんかおもしろい。
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タグ:EURO 2008 UEFA
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2008年05月25日

07-08 Champions League Final

ユナイテッド対チェルシー。

引き分けに終わったファイナルでした。「オールイングリッシュ対決」ってなんだ?と思いながら観戦しました。半分以上外国人なのに。

いつものプレミアリーグのような攻守の切りかえが非常にはやい試合展開になると考えていたが、どうもレフェリーがどうしようもない。ミスジャッジなのかワザとなのか笛が遅く。選手をイラつかせる。ファールを流したのに、戻ってとったり。

自分はチェルシーを応援してたので、より余計にレフェリーがユナイテッド側に見えてしかたがなかった。後半がはじまる前にユナイテッドのスコティッシュ監督が審判にプレッシャーをかけていたのも気に食わない。「あの監督はなんかおかしいんだよな」といつも思ってしまう。このゲームではないが相手がPKを外した時、飛び上がって喜んで、相手ベンチ前で喜ぶようなことをやっていた(プレミアはベンチが近いのでそう見えただけかもしれないが・・・)ことがとても信じられなかった。味方のキーパーがセーブしたならわかるが、ゴールを大きく外したことに対して「ザマーみろ!ヘタソクが!」という侮辱するような行為を平気でやるような人という印象が非常に強い、自分には。

チェルシーとマケレレ、ジョー・コールはレフェリー被害を非常に被ってかわいそうでした。マケレレはスコールズにアフターファールをされたのになぜか一緒にイエロー。テヴェスにプロレス技をかけられたのになぜかテヴェスにお咎めなし。ジョー・コールはコーナー付近で、完全なマイボールを2度もミスジャッジで取り上げられる。ファーディナントに顔面蹴りを食らったのに流されたあげく、相手ゴールキックの判定。足をつった時(ファールをされたのに流された後)、ファーディナントが足をつった場合はピッチの中で治療を受けても何も言わなかったのに、ジョー・コールには「出ろ」と促す、この違いは何なんだ?ドログバは退場でテヴェスにはなぜかイエローだけ、ヴィディッチには何もなし。この違いも何なんだ?

稀にみるミスジャッジ多すぎレフェリングに興ざめしてしまった。

ユナイテッドが優勝をしてしまうとフットボールが退化しているように思えてならない。10年以上前にイタリアのトラパットーニ(自分はトラップ好きです)がやっていた戦術に毛の生えたようなものにみえる(言いすぎかも)。守りにまわった時、前線のテヴェス、ハーグリーヴスはプレッシャーをかけにいくがディフェンス陣はペナルティエリアまで下がって、裏を取られないようにする。優勝を争うチームにはほぼみられない、恥ずかしい戦術。降格争いを繰り広げるチームでもあそこまで下がるチームは滅多にお目にかかれない。ここ何年かでスコティッシュの名監督は現実主義になってしまったように思う。「勝てば内容なんて、どうでもいい」という考えに。

クリスチャーノ・ロナウドというプレーヤーがいるからこそ成立する戦術。だから、こうなったのかもしれないなとも思う。肯定すればクリスチャーノ・ロナウドの才能を引き出したのはこの監督なんだろうな、戦術と引き換えに。ユナイテッドの監督は選手を見る目をあまり持ってないと思うので、久しぶりに自分で見つけたクリスチャーノ・ロナウド中心のチームをつくりたかっただけなのかな?

あ〜ゲームのことをほとんど書かず、レフェリー、ユナイテッド批判をしてしまった。

それではまたです。

ゴールキーパーを見る目は特にない。シュマイケル以来、何人のキーパーを代えたか。行きついた選手がファン・デル・サールって・・・
posted by とお at 23:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

バルセロナの来シーズン監督

シーズン終わりのこの時期に監督交代発表。シーズン終了後でよかったのではないかと思ってしまう。マドリーの敗戦、順位決定で発表、決定せざるを得なかったのかな。バルセロニスタを黙らせるために。

大方の予想通りにペップ・グァルディオラ監督。自分はミカエル・ラウドルップにアタックしてほしかったのですが、さすがにヘタフェの監督に就任したばっかりなので難しい、違約金もばかにならない。手元にいるグァルディオラ、安易だ・・・グァルディオラ監督は大歓迎ですが、副官は誰になるのか?そこが問題だ。

ライカールトはやりきれないだろう。残りの契約はあと2試合と来シーズンだった。2試合待って、解任の胸を伝えるべきだったようにも思う。残りの仕事はやっぱり見世物市(売りたい選手がスタメン候補)だろう。

グァルディオラには期待してしまう。クライフ監督のような、誰がどのポジションなのか明確にはわからないフットボールを期待したい。型にはまったようなフットボールは期待していません。いきなりタイトルなんぞも期待しちゃおりません。目先の勝利にこだわらない(無様に勝つことを恥と思ってほしい)、時間をかけてしっかりした土台をつくってほしい。フロントとファンはこだわるから、難しいが。特にフロント陣は待てない傾向にある。待てないのがこわい。

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FCB
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それではまたです。
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2008年05月09日

07-08 Real Madrid vs Barcelona

レアル・マドリー対バルセロナ。

前半の45分だけ見て寝ました。持っていたコップを投げそうになったので・・・後半はビデオで見ようと思いましたが、こちらも途中でやめました。

で、ゲーム。イグアインは今シーズンは何かにとりつかれたように点を決めたな〜。彼はすばらしいスーパーサブだ。途中から入って流れを変えたり、点を取ることは一番難しい仕事。それを今シーズン、何度もやってのけた。能力の高さを証明したことになる。自分は当初、彼はビッグクラブにはまだ早いのではないかと思っていた。昨シーズン、プレーを見て自信なさそうなプレーをいていたので、兄貴のフェデリコをとった方が良かったんじゃないの、とも思っていた。それが今シーズン、大化けした。髪をオールバックにして、自信たっぷりのプレー。シュスターが彼を変えたのでしょうか?信じて送り出してあげる行為が彼のあのプレーを生んだのかもしれない。

で、バルサ。アンリはどうでもいい所で、点を取る選手だというのが今頃になってわかった。10点取っているが、この1点とバレンシア戦の2点、レバンテ戦の3点。ん〜、重要な得点を取れない。フリーな所でしか力を発揮できない(誰でもできるよ!)選手。鳴り物入りでバルセロナに入ってきたのなら、狭いスペースで2人ぐらいをかわせるプレーをしてくれ、そんで点も取ってくれ。ボージャンも同じ10得点だが、比べようもない差がある。アンリは恥ずかしいシーズンを過ごした。彼も去らばかな?

この人みたいに↑

これで、ほぼ順位が確定(3位か〜)したので、次のゲームは消化試合になってしまう。チームとしては売却したい選手を優先的に使ってほしいゲームになる。ライカールトとしては全力を尽くしたいけど、そういうことになってしまう。だから次のゲームに出る選手は売りたい選手のはず。

もうひとつ、マドリーについて。
優勝したけど、デル・ボスケ監督やパボンとジダン時代のほうが魅力的なことをやっていた。昨シーズンと今シーズンの選手を見ると未来が見えない。長期的な計画のもとにつくっているチームに見えない。育てた選手がいない、育ててもすぐに売却(いい選手いるのになぜ?)、同じようなレベルの外国人を連れてくる(なぜ?)。目先の勝利にこだわった結果だと思う。育てて、売るより使ったほうが健全経営、長期的に勝利を得られると思うのだが・・・これもファンが勝利だけを求める弊害なのだと思ってしまう。

バルセロナは昨シーズン、今シーズン負けたけど確実に下部組織から育っている。自分はバルセロナが好きです。しかしファン・ハールがオランダ人、アヤックスの選手をそっくりそのまま獲得した時は“負けてしまえ”とも思っていた(バルセロニスタとしては失格かもしれません・・・)。実際、ぼろ負けした試合は拍手をしたりした、早く辞めてくれと(クラシコは別ですが)。でも下部組織から若手が育っているので、マドリーとは違い未来が見える。来シーズン以降に期待をしています。

それではまたです。

なんか懐かしい↑
posted by とお at 02:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

07-08 Barcelona vs Valencia

バルセロナ対バレンシア。

2位を確保するための試合と言うべきか、消化試合と言うべきか。消化試合ではないかな。白いハンカチをラポルタにふるための試合か。会長とクラッシャークーマンがぶち壊したバレンシア。シーズン当初、負けが混みキケ・サンチェス・フローレスを解任したのが、そもそもの間違いだったかもしれない。キケが指揮をとり続けていたら、残留争いに加わるような酷いシーズンを過ごしていなかったと思われる。解任した時はまだリーグ4位だった。クーマンは何をしにバレンシアにきたのか、2部リーグに落とすためか?コパ・デル・レイのみを取るためか?ぶち壊しに来ただけだった。

で、ゲーム。
キケなき、クーマンなき、まったく知らないヴォロ監督が指揮をとるゲーム。クーペル以降(ラニエリもあるな〜)ディフェンスの固さ、カウンターを売りにしていた面影がまるでなくなってしまった(もう何年も経っているから、なくなって当然だが)。ディフェンスラインが下がってしまい、チェックにいかなくてはいけない中盤がただボールを眺めているだけのディフェンス。シュートを打ってくださいと言っているようなディフェンスをみせるバレンシア。ここまで、酷くなってしまうチームも久しぶりに見た。6点以上、ゴールチャンスがすべて決ってもいいようなバレンシアのザルディフェンス。バルサを褒めたくても点を取って当然のシチュエーションなので、ディフェンスの酷さしか思い浮かばない。「バラハ、チェックに来いよ。マタはもっとぶつかれよ!」とか。「アレクシス、アルビオルずるずる下がるなよ!」など、バレンシアに言いたくなることが出てきてしまう。簡単にペナルティに侵入を許すのはお粗末過ぎて、見てられなかった。

で、来シーズンの監督人事未確認情報がもう活発に。
ラウドルップだとか、ペップ・グァルディオラだとか。はたまたモウリーニョとか。テン・カテだとか。いろいろ出ています。誰になるのかわからなくなってきたが、大体予想通りにこういうのはおさまるんだよな〜、っなんて。
ひとつ言えるのはクーマンはない!今後10年、いや5年は絶対にない。

それではまたです。

バレンシア戦を観戦しにジオとアベラルドがスタンドにいた。彼らがコーチとしてバルセロナに戻ってくることはあるのかしら?
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2008年05月02日

07-08 CL Manchester United vs Barcelona

マンチェスターユナイテッド対バルセロナ。

アディオスチャンピオンズとなったゲームでした。今シーズン、コパ・デル・レイにアディオス、リーガにアディオス、そしてチャンピオンズにアディオス。まだ早いですが、ついでにライカールトにもアディオスを。その他の今シーズン限りでバルセロナを去る人にもアディオスを。

で、ゲーム。
実況の倉敷さんが前半にトゥーレ・ヤヤのことを「コロ・トゥレ、コロ・トゥレ」と何度も間違えていた。言うたびにテレビの前で、イライラしながら(試合展開も相まって)「ヤヤだよ!」と一人で突っ込むこと数度。「スタッフさん早く注意してよ、イライラする。」などとも思っていた。後半には直っていてひと安心。

で、やっとゲーム。
まず、ユナイテッドについて。プレミアの首位を走っているチームなので強いことは間違いないのだが、自分が期待するフットボールとは程遠いゲーム展開をするチーム。こういう力強い(?どう表現していいかわからない)ゲームをするチームが好きな人は多いと思う。自分の周りにもプレミアファンは多い。何でそんなに好きではないのかと思ったら、ミスが多すぎることと、ディフェンスがミスをしないようにセーフティにボールを“ただ”蹴ることが多い(あくまでここ3試合を見てのこと)。この2つが主な好きではない(嫌いとは言いません)理由に当てはまる、それから選手の好みもあるかな。準決勝の2試合、比べてみるとわかるが4チームのボールをつなぐレベルはユナイテッドが一番劣るように見える。データではなく、見ていて感じること。チェルシー対リバプールのゲームは、はじめから雨が降っていて、大変スリッピーなピッチ。それでも単純なミスはなく、ディフェンスラインからゲームを組み立てるべくボールをつなぐ意識が感じとれた。このゲームでユナイテッドにそれが全然なかったのが残念。ゲームを組み立てるというより、クリスチャーノ・ロナウドかテベス、ナニにとりあえずボールを預けたいというようなフットボール。3人で何とかしてくれフットボールにどうしても見えてしまう。バルセロナも同じようにメッシ頼みの攻めが多いので何ともいえない。フットボールをつまらなくしてしまう原因がこの何たら頼みになるのかな、なんて考えさせられてしまうゲームだった。

で、バルセロナ。
今シーズンはもう終わりなので、チャンピオンズ圏内を確保すべくやる気のある若手を残りのゲーム、使ってほしい。あっと、このゲームはもうどうでもよくなってきた。今シーズン、獲得した4選手(ミリート、ヤヤ、アビダル、アンリ)の中で使えたのはミリートとアビダル。アンリはプレミアでの実績がものすごいので、どれだけやってくれるのか期待していたが(本当はたいして期待していなかった)、「なんだそれ?」と思わせるようなトラップやらボール扱い。満足にボールをとめられないときた。バルセロナに来るのだったら、“ただとめる”ことではなくそのトラップのワンタッチで自分が次にすることをスムーズにこなせるところにボールを置くまでしてほしいのだが、“ただとめる”こともできやしない。時々、驚くような速さでシュートを打つことがあるが、本当に時々。セルティック戦のゴールは見事だった、あのプレーを毎回、期待していたのに時々だ。ヤヤは怪我を背負いながらプレーを続けているので、今シーズンは問題外、あえていえば中盤の底を任せるにはプレーの幅、視野が狭すぎる、ロングフィードができない底のプレーヤーなんていらない。今シーズンの1番の補強はボージャンだったな、なんて。

ゲームについてやっぱりちょっと触れる。
自分が最もこのゲームで良かったなと思う選手はザンブロッタ。ザンブロッタはクリスチャーノ・ロナウドをほぼ完封。スコールズにプレゼントパスをしてしまう最大のミスを犯したが(パスをつなごうとする意識が高いからこういうミスが生まれる、ユナイテッドはない意識)、それでも彼の活躍は素晴らしかった。簡単に言えばイタリア人らしいディフェンス、ちょっとずる賢いとも言える体の入れ方、転び方。転び方がまたニクイ、クリスチャーノ・ロナウドが怒りを露にするのはわかる気がする。

悪かったのはライカールト監督。なぜ、グジョンセンを残り数分で投入した?明らかに判断が遅い。迷いが選手に伝わって余計混乱を招いただろうに。負けているゲームでの選手を入れるタイミングが、監督の力量を示す気がしてならない。

今シーズンは何もなくなってしまった。昨シーズンも何もなかったか・・・
カタルーニャカップなんてタイトルじゃないし。

それではまたです。
posted by とお at 03:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

07-08 Deportivo vs Barcelona

デポルティボ対バルセロナ。

久しぶりにちょっと。
何戦から書いていないかな?ユナイテッド戦、エスパニョール戦、レクレアティーボと書いていないかな。書きたいことはたくさんあるのですが、勝てるゲームを引き分け、なんだかしょうがないものをみせられると、面倒くさくなってしまう。

ユナイテッド戦は点が取れなかったがバルサがやりたいポゼッションフットボールを展開できていたと思う。選手から闘争心という、もう忘れかけていた気持ちがずんずん伝わってきた。どこか冷静というか冷めている感じが今シーズンのゲームで目立っていただけに新鮮さがあった、今さら、であるが・・・
ユナイテッドとしてはイングランドにこういうチームがいないから、やりにくいのであろう。イングランド選手の足技は下手な部類に入るから、ポゼッションをするゲーム展開はないのだろう。プレミア特有の行ったり来たりを繰り返すゲーム展開にならなければ、オールドトラフォードで十分に勝てると思えたゲームだった。

で、デポルティーボ戦。
スタメンを見て、ライカールトは完全にリーガを捨てて、チャンピオンズに絞ったなと。イニエスタなど出場停止の選手はいたが、明らかに中盤の選手は即席だ、彼らでゲームは創れるのかい?と言いたくなってしまう。せめてデコをスタメンで使ってください。
デポルティーボは4連勝しているだけあって、スタジアムの雰囲気がいい。バルサ戦だからか満員でもあるし。いいなぁっと思った。
デポルティーボの特徴(このゲームだけを見てのもの)はロティーナらしく、激しいディフェンス。スリーバックとワイドに開くウイングバック。中盤を厚くして、前線からのプレッシャーをかけやすくしている。バルサのようなディフェンスラインでボールを回す機会が多いチームにはちょっとやっかい。リーガにはディフェンスラインでボールを回してゲームを創るチームが多いので、いい戦術だ。一気に前線にボールを運ぶプレミアのようなチームには弱い戦術かもしれないな。サイドが上がれず5バックのような形になってしまう。ボールを奪っても攻めるのに距離があってウイングバックの体力が続かない。前線の選手に攻めは頼らざるを得ないチームになってしまうかも。それに比べてバルサのようなチームはやり易かっただろう。特に今回の中盤でボールをスムーズにつなげない醜いチームはやりやすかったんだろうな。

で、バルサ。
どうしてザンブロッタに代えてエジミウソンを投入した?どうしてヤヤに代えてデコを入れた?完全に火曜のユナイテッド戦に向けての体を休めよう作戦だ。
前線に飛び出す選手がグジョンセンのみだったら、デポルティーボは守りやすい。どうしてヤヤはあのポジションを任されたのに前線に飛び出さないのだ?どうしてジオバーニはボールをあずけた後、スペースに走らないのだ?足元、足元でもらおうとするから狙われるのだ。足が早いのだからもっと動きで相手をかわしてほしい。ジオバーニがボールを持ってサイドで勝負をし勝ったのをあまり見たことがない。まずは足を使って相手を翻弄すべきだと思うのだ。アディオス、リーガです。

それではまたです。

もうひとつアディオスがあった。アディオス、クーマン。やっぱりね。バレンシア歴代最悪成績監督になりました。
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2008年04月13日

07-08 CL Barcelona vs Schalke

バルセロナ対シャルケ。

ひどい試合を最近見ている。調子に波があるのは長いシーズンを戦っていけばごく当たり前のこと。悪い波を短くすること、なくすことができれば良いシーズンになる。今シーズンは悪い波が長すぎる。今はその真っ只中をいっている。ここをのりきらないとどーしよーもないシーズンに。

で、ゲーム。
シャルケのアグレッシブさがとにかく良かった。前半の30分ほどであったがほぼシャルケがボールをキープし、ゴールを脅かす。あれだけ攻めたのにシャルケの決定力の無さには笑ってしまう。監督のメリハリある指示や動きがあれば2点くらいは入ったのでは?と思ってしまった。ピンポイントでクロスを上げられるジョーンズやアルティントップがいるのだから、ラルセンをスタメンに使ってどんどんクロスを放り込めば点が入ったんじゃないかと。監督の頭が固く、それによって選択肢を自ら狭めているようだ。

で、バルサ。
とにかくひどいに尽きる。バルセロニスタはカンプ・ノウであれほどひどいゲームを連続でみせられてはたまらないのではないか?イニエスタ、チャビ、ボージャンが絡まないとおもしろみのある攻撃をつくりだせない。トゥーレ・ヤヤは点を取ってゲームを決めてくれたが、相変わらず守備でどこにいるのかわからない。中盤に広大なスペースをつくってどっかに遊びに行っている。トゥーレ・ヤヤはディフェンシブな選手ではないんじゃないか?と思ってしまう(あまりにディフェンスでのポジショニングがヘタクソなので)。今、イニエスタやチャビがやっているポジションが自然なポジションなのかもしれない。モナコやシャフタールでのプレーを見たことないか、見たかもしれないがどんなプレースタイルだったか覚えていない。だから何ともいえない。

それからボージャンの交代に対するライカールトへのブーイングは当然のこと。最初、テレビ画面では誰の交代かわからない映像だったが、ブーイングですぐにわかった。良いプレーをし続けているのになぜ交代なのだ?お前は頭がわるいのか?って感じで白いハンカチ。厳しいというか当然の反応。監督としては次のゲームを考えての交代だろうし、厳しい日程だからしょうがないと冷静になって、自分は納得。

今日のレクレ戦はどうなってしまうのか?またひどいものかな〜。
それではまたです。
posted by とお at 04:07| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

07-08 Barcelona vs Getafe

バルセロナ対ヘタフェ。

今日はチャンピオンズリーグのシャルケ戦第2戦目。この大事なシャルケ戦を前にヘタフェ戦をふりかえる。上位2チームが躓いて絶好の機会(今シーズンは何度この機会がきただろう・・・)。残りの試合数を考えると優勝するには最後のチャンスだったかもしれない。

しかしここ数試合をみていて良いゲームをしていたのはベティス戦の前半45分だけだったような気がする。本当にゲーム内容が悪すぎる。中盤の底にトゥーレ・ヤヤを使わざるを得ない台所事情が悪いゲームになっている原因だと感じる。満身創痍の体でゲームに出続けているトゥーレ・ヤヤがちょっといたたまれない。かと言ってイニエスタやチャビを底にもってくると得点の匂いが失せてしまう。今のバルセロナの攻撃はこの2人がいないと何もはじまらない。他の選手には悪いが2人がいないと何もできないチーム状況。マルケスは怪我が治ったばかり、エジミウソンはどうなんなだろう。思い切ってBのヴィクトル・サンチェスあたりを使ってはどうだろうと言いたくなる。ペップからは何も提案はないのかな。

前にも指摘したとおりバルセロナの今の最大の問題は攻守の切りかえのおそさにある。このおそさの原因は中盤の底の責任が大きい。ボールをとられた時点でプレッシャーをかけに行くのが最大の仕事だ。近くにいる選手がプレッシャーをかけたら次のボールの出所をおさえることだ。それにより味方がもどる時間もつくれる。運動量を要求されるが、実にシンプルなことだ(とられた時の出所を考えながら動かないといけないので簡単だとはいえない)。常にボールをとられた時のリスクを負っているのが中盤の底。それがまるでみられない。サイドバックが上がったスペースを潰す仕事もできないとそのポジションにいる意味さえわからなくなってくる。後半もちょと時間がいくとフォワードとディフェンスが間延びしてくる。これはフットボールではよくあることだがあまりにも間延びして「さぁ、攻めください。」と言っているような感じさえしてくる。底に問題ありじゃ。

で、ヘタフェについてちょっと。
マドリーカンテラ上がりがいい仕事をしている。バルサ戦はバルサにお付き合いといった感じでたいした攻めもなかった。だけどそんな中グラネロとデ・ラ・レッドはなかなかやる。デ・ラ・レッドはいつの間にか複数のポジションをこなせるようになり、グラネロは攻めあぐねる中、自慢(?)のキープ力でファールを誘うこと数度。フットボールを知っている働きを見せてくれた。大したことない外国人が流入してくるレアル・マドリーから追い出された選手は外で飛躍的に成長を遂げている。愛するクラブから半ば強制的に追い出されたことに対する反骨精神が彼らを成長させたのか?マジョルカ対マドリー、マドリーから得点を奪ったのはマドリーカンテラ上がりのボルハ。1部リーグのそこら中にマドリーカンテラ上がりがいるのにトップでプレーできないっておかしなチームだマドリー。ボルハがガゴに対して激しいファールをお見舞いした。ボルハは謝るどころかガゴに指差しながら激しくなにかを言っていた。自分にはこんな風に言っている気がした。
「おまえみたいな大したことない外国人が入ってくるから俺らカンテラが追い出されるんだ!!!」
「監督達は高い金を出して買ったおまえらを使わないと首にされる、フロント連中の面目が立たないから使ってるだけだ!!!」
「愛するクラブから裏切られることがどれだけ辛いかわかるか!!!」なんて聞こえてくる。すべて想像ですが。

それではまたです。
posted by とお at 02:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

07-08 CL Schalke vs Barcelona

シャルケ対バルセロナ。

リーガでは3位に後退してしまい、自力での優勝はチャンピンズしかない。なのに、優勝を狙うようなゲームをあまりにもできていないのでさびしい気がしてならない。モスクワに行くにはもう運に頼るしかないのかな?と思わせるようなゲームでした。

確かに運はある。ベスト16での対戦相手がセルティック。ベスト8の対戦相手がシャルケ。セルティック、シャルケには失礼なことだが、他のチームに比べれば明らかに恵まれている。モスクワに行きなさいと言っているような組み合わせ。

で、ゲーム。
ボージャンがいなかったらと思うとゾッとしてしまう。アウェーでよく勝てたと思うようなゲーム内容だった。攻撃と守備の切りかえの遅さが非常に目立つ。ベティス戦でこれでもかと目立っていたので、修正をしてくるだろうと思っていたがまるで改善が見られなかった。イニエスタとチャビの距離間はいいのだが、この2人とトゥーレ・ヤヤの間に大きなギャップが空いてしまう。このスペースを使われていいように攻められる場面が多々みられた。トゥーレ・ヤヤの運動量不足も原因のひとつかと思う。最終ラインの押し上げにヤヤは吸収される場面もあった。故障を押しての出場なので何ともいえない。休んでくれと言いたいが選手がいない。1月にリヨンに出したクローサスがいてくれたらと思ってしまう。とにかくバルサは攻守の切りかえに問題がある。特に攻撃から守備への切りかえがあまりにも遅すぎる(攻から守への切りかえのことをネガティブ・トランジションというらしい 某サッカーダイジェスト4/17号P43より)。バジャドリー同様に決定力のないシャルケに助けられたようなゲームだった。「いやーありがとありがとシャルケの監督」。

シャルケのスロムカ監督はなんとも奇妙な交代をした。クーラニィに変えて小柄のサンチェス。試合後にあの場面は運動量のある選手を入れたかったと。サンチェスを入れたその何分後かにラルセンを投入。クーラニィの運動量が落ちたのならラルセンを入れてからサンチェスの方が。もしくは同時に交代の方が効果があったのではと思ってしまった。迷っている采配は選手に多大な影響を与えてしまう典型を見てしまった。スロムカ監督の首はブンデス2位だけと危ういな〜。

それではまたです。
しかしハリル・アルティントップはいいもの持っているな〜。
posted by とお at 02:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

07-08 Betis vs Barcelona

ベティス対バルセロナ。

「ルイス・デ・ロペラじゃん、あれ?話が違うではないか?」と思ってしまった。いったい何回目かわからないが、ペットボトル事件のおかげで2試合のホームゲーム禁止、ビセンテ・カルデロンでのゲームが予定されていたはずだった。スペインらしいといえばらしい。前言がすぐに覆る素晴らしい世界だ。昨日行ったことは昨日だし、今日は今日だ。今日より明日、今日より明日と言ったがやっぱり今日が大事みたいな(後の方はちょっとわからないな)。屁理屈がまかりとおる楽しい世界な気がしてならない。

フットボール専用スタジアムで、ピッチが近い。だからペットボトル対策のために網でも張っているといるかと・・・張っているわけない。

で、ゲーム。
普通のアウェーに戻ったので、かなり難しいものになると思った。ベティスは降格圏ギリギリにいるからもうそろそろ火がついてもいい頃だ。こういうチームと終盤戦は戦いたくないのと思うのが普通だ、なりふり構わずくると予定されるから。
その通りに前半立ち上がりのベティスには勢いがあった。マルク・ゴンサレスのスピードを生かしてカウンターを仕掛け数的優位をつくる場面がみられた。もっと持続力のある攻めをするにはベティスには何か足りない。なんだろう?と考えるとエドゥーと絡んでゲームをつくれる攻撃的な選手が少なすぎる、ラファエウ・ソビスが控えなのがもったいない。後半にベティスは2枚代えを試みているが、後半7分前後で代えるのなら後半頭から代えた方がより効果的だと思うのに。2-0でむかえた後半の貴重な7分。無駄につかった時間に思えてならない。バルサの最近のザルのような守備なら5点は取れただろう(3点で十分か・・・)。リズムを変えるために7分を使ったとも思える。特にオドンコールを使うところは嫌な使い方だ。

で、バルサ。
前半と後半の差があまりにも激しすぎる。面白すぎるぐらい。ボージャンを交代させて攻撃のリズムがなくなるのと同時に守備までガタガタになるのは無様すぎる。ベティスの勢いが上回ったといえばそれまでだが最低にもほどがある。やっぱり止めの1点を取らないと今のバルサの守備(守備陣だけではない)、ライカールトの力量ではどうにもならない。5対0で初めてセーフティーリードといえるのかもしれない。しかし、点も取れないな〜。

それではまたです。
posted by とお at 00:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

07-08 Barcelona vs Valladrid

バルセロナ対バジャドリー。

先週は情けないとしか言いようがなく書けなかった(書きたいけど途中面倒くさくなって書かなかった)。せっかくマドリーが自らの足につまづいて、ビートたけしのような笑いをとってくれているのに。自分の左足に右足を引っ掛けて、こけそうになりながら耐えたのに今度は右足を左足に引っ掛け、最初のこけで転んでおけば怪我しなかったのに、より勢いがついてしまい顔から転びとんでもない怪我をするような(訳がわからない感じ)。
そんなのに付き合っているバルサが情けないと思った。

で、バジャドリー戦。
結果こそ4対1のスコアだったが、はっきりいって良くない。よく4点も入ったと言えるくらい。よく失点が1点(PKとは思えないテュラムのプレーだった)ですんだものだ。と、いうような内容だった。先制をしてからの追加点のおそさ、畳み掛けなければいけないところで止めをさせない。攻め疲れから相手にカウンターを食らう、絵に描いたような悪いパターンをみせてくれる。
バジャドリーにもっと運(ポストにあたったのやら・・・)と決定力があったなら、わからないゲームだった。

バルセロナで良かったのがひとつ。ボージャンをセンターで使ったことだ。ボージャンがセンタースタートになると自然な流れの中からのポジションチェンジが見られる。アンリもスペースがある左サイドからだとトラップに気を使うことなくのびのびとしているようにみえた。エトーはエトーで右サイドからのスタートになるがこれまた自然な流れでポジションを自在に切り替えていた。センタースタートでボージャンを使うことにより、3人がより生きると思えた。

バジャドリーに決定力がなくてよかった。
それではまたです。
posted by とお at 23:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | フットボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする